Essay エッセー
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12.08.25. 中国の脅威 2つのSYOKU(職・食)


昨日金曜日に会社のローカルスタッフも入れて幹部での懇親会がありました。
その懇親会では、日本人と中国人にテーブルは分かれて座っていました。
日本人のテーブルは、もちろん日本語ですが、中国人幹部のテーブルも皆
日本語で会話していました。自分が所属するオフィスのグループでは中国人
スタッフは皆日本語が話せる人を雇っていて、働いていても言葉には不自由
する事が殆どなくスタッフの言語能力の高さに感心していましたが、今回は、
会社の中国人幹部クラスのレベルの高さをみて少し驚きました。
それは、日本語を何不自由なく操ることができ言語能力の高さと、同じ人種
同士でも他言語で会話をしようとする中国人と日本人の気質の違いに、驚き
だけでなく脅威すら感じました。

日本の約10倍の人口を持つ中国で、単純に比率では言えませんが、仮に
日本の大卒者数の10倍大卒者がいるとして、彼らが学生時代に日本語や
英語を修得しているならば、日本や中国以外で就職すれば、それだけ
日本人やその国の人々の職が奪われ日本の失業率は高まっていくことに
なりはしないかと不安に感じました。
事実、以前、東京や神戸の吉野家やすき家で流暢に話す中国人の姿を見て
既にその兆候が現れていることを感じた事がありました。

もう一つ脅威に感じた事は、食事をしていて、ご飯が安いことです。
あるレストランでは2元(約24円)で茶碗一杯のご飯が出てきます。
少し前にTPP締結が社会の耳目を集めていましたが、(現在TPPは
中国は関係ないと思いますが)仮に将来中国からの米の輸入関税が
撤廃になった時、日本の農家はどうなるのだろうか、と不安に感じました。
日本では大規模農業化で他国の米の価格に対抗する方法が一般的に考えられて
いますが、日本は狭く、UpDownのある地形上、どこまで大規模化できるか、
仮にある程度大規模にできたとしても、他国の価格に対抗した上で、
日本で普通に生活していけるだけの所得が、本当に確保できるのか、
疑問が残ります。

日本にいた時はTPP締結して、日本は農業も改革が必要な時期が来ている
のではないかと感じていましたが、現実を目の当たりにして、海外からの
(米だけでなく)関税が撤廃になった時に、生活が困窮し犠牲になる家庭が
多く発生するような気がします。

旧態依然のまま残すべきものとそうでなく改善や改革を行っていくべき
ものがあるのは事実で、教育や農業などは後者に属するのかもしれません。
しかしながら、手段やプロセスを間違えると、日本人の職や食が危機に
さらされ、多くの人々が路頭に迷うことになりかねません。
そうならないためいは、しっかり目的を見定めた上で、日本が発展する
取り組みをしていかなければいけないと思います。

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